ごろりん10本足をケロケロケロ
2016年11月18日(金)
ここまでくれば、グリム童話の「小人と靴屋」を検証しなくてはならないだろう。
このお話で、小人さんとは何なのか?その定義も無ければ説明もない、ただただ不可思議なだけの全く何ものかわからない存在なのだ。
そうして、靴屋の主人が眠ってしまうと、現れて靴を作るというものです。
その意図も不明ならば、靴を作る動機もわからない。
どうしてこれがお話として成立するのかさえ疑ってしまうような、全く不思議なおはなしである。
このことから素直に考えれば、いそのんが眠っている間に、小人さんがごろりん10本足を作る、ということになるだろう。
その場合は、「いそのん」が創ったのでなく「小人」がコピって作った、という事になるのだろう。
造形と作品の詳細な内容を創る時の、シナプスの動き、各種ホルモン分泌、五感のへの刺激度合いなどなど調査ケロ
それらを基に、制作環境を整えるケロ
カエル星人は、ことさら難しそうな事を言っている。
「小人」の正体というのは、いったい何だろう?