3Dフォノグラフ
2016年12月15日(木)
事務所の中央に設置された3Dフォノグラフが、ごろりん10本足を映し出している。
いそのんの頭脳から解析したごろりん10本足を制作する時の思考パターンを映像化したもののようだ。
3D映像のごろりんは直径1メートルほど、容積比で本物のごろりんの約1万倍の大きさである。
この大きさは調整しだいで直径十メートルまで拡大出来るというから驚きである。
映像の近くにいると、ごろりんの中に迷い込んだような錯覚さえおぼえてしまうほどである。
また、この立体映像は自由にグルングルンと動いて、360度どの方向からでも見る事ができるスグレものなのだ。
これは、なかなかの見応えある世界観ケロ
なぜか、自然の中にいるようで、心地よい映像だケロ
この機会に、ごろりん10本足をおさらいするケロ
なるほど、改めてごろりんを詳しく検証する事で、いそのんの制作にかかる体力的な軽減のヒントが見つかるかもしれないという事のようである。