ここは、タイ南部の西海岸にあるラノーンです。
郊外の温泉の湧き出る山中で、歯車くんを見つけました。
イソノンは、この歯車くんを回収するために来たのです。
ギヤーメガネをかけているイソノンには、歯車がこのように擬人化して見えています。
こうしてみると、歯車くんの行動が手に取るようにわかるのです。
ギヤレーダーに写った8つのギヤくんのうち4つが確認できました。
互いに寄り添って、カタカタと回っています。
まるで情報の交換でもしているようです。
本格的に歯車の回収が始まるのでしょう。
歯車回収メカのラノーンのギヤキャプくんは、カエル星人の手で歯車くんの近くにセットされました。
ギヤキャプくん頑張ってね。
「ごろりん10本足」をこの手にするまで、頑張るケロ