ここは、タイ南部の西海岸にあるラノーンです。
郊外の温泉の湧き出る山中で、歯車くんを見つけました。
イソノンは、この歯車くんを回収するために来たのです。
しばらくすると、歯車君は一列になって移動を始めました。
歯車回収メカのラノーンのギヤキャプくんは、歯車くんの後方よりそろりそろりと近づいていきます。
すぐに確保行動にでないのは、他の歯車が近くにいないか反応を探っているからでしょうか?
それとも歯車がごろりんのモノかどうかを解析しているかしら?
早くしないと15分過ぎちゃうよ〜
「ごろりん10本足」をこの手にするまで、頑張るケロ