【グリちゃん・その2】
2014年01月12日(日)
コタツはまだ戻ってきていない。
さて、では続けて紹介する作品は小グリ(コグリ)ちゃんである。
この作品は....
えっ、昨日と同じではないかって...
では、こちらも見ていただこう、
大きさの違いは一目瞭然でしょう。
この作品は、2014年12月8日の海南で開催の「とおりゃんせ」で紹介されたものだ。
昨日紹介したミリオングラスビーズのグリちゃんを、いそのんから里親の方に託すとき同時に渡された作品である。
決して「おまけ」などという物ではない。
形状がただ小さいというだけでなく、小グリちゃんの中にはグリちゃん同様に地球の不思議な世界が詰まっている。
いそのんのお話によると、
グリちゃんは大きく重いので、里親の方がお散歩に連れて歩くことが困難と思われる、この事からお家に鎮座することになるだろう。
そこで、お出かけ用に分身を創ったと言うのだ。
なんとも、里親の方に対して、また作品に対しての心配りはさすがである。
当然こちらも、グリちゃんと一緒に大阪府堺市にお住まいの方が所有している。