【探査結果・2日目】
2014年01月19日(日)
メタ情報には、探索時域と探索区域とある、
探索区域は判るが、探索時域は耳慣れない言葉である。
しかし、その文字構成から時間の流れの範囲であろうと推察できる。
探索時域は「マイナス260万年プラスマイナス2万年」
今から262万年前から258万年前の範囲を探索したのであろう。
新生代第四紀更新世の後半でグリプトドンが生息した年代に合致している。
では、探索区域を見てみよう、
「北緯 4度49分20秒プラスマイナス25分」
「西経 55度3分27秒プラスマイナス25分」
現在の地球にあてはめると南米のスリナムである。
スリナムと言えば『スリナム産昆虫変態図譜』のマリア・ジビーラ・メーリアンの素敵なイラストを思い出す。
どうやら、探索したのはスリナムのブロコボンド周辺のようだ。
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しかし、その広大な範囲でグリプトドンをどうやって探すのであろうか?