ごろりん10本足をケロケロケロ
2018年02月28日(水)
ここは、パラレルワールドお隣の世界、
インドネシア・スラウェシ島のマナドです。
北スラウェシの民族博物館には、驚きがいっぱい詰まっていました。
イソノンが興味を引かれたのは、楽器です。
建物に入ると、入り口正面に大きな木琴が5台ならんでいます。
入館時に名前や国籍を書くと「日本人なの?」と聞かれました。
イソノンが「そうだよ日本だよ」と屈託の無い笑顔で答えると...
おもむろにカーキ色の征服をピシッ着た館長と思しき人が現れたかと思いきや、受付にいた2人の女性が手にバチを持ち各々が木琴の前に立ちました。
そうして、真ん中の一番大きな木琴の前の館長が合図すると演奏会が始まったのです。
なんと、木琴の三重奏です。
かんげき〜
綺麗で力強い音色にイソノンは大興奮です。
館内の展示品の中には、銅製の管楽器も見られます。
形状がすてきだね〜
「ごろりん10本足」をこの手にするまで、頑張るケロ
イソノンが歯車くんを探しに行くまでのお話ケロ
【あらすじ】はこちらから→http://iso.wcs.jp/01644