ごろりん10本足をケロケロケロ
2018年03月01日(木)
ここは、パラレルワールドお隣の世界、
インドネシア・スラウェシ島のマナドです。
北スラウェシの民族博物館には、驚きがいっぱい詰まっていました。
木琴を演奏したあと、館長は「私が案内しましょう」とばかりに、イソノンの前に立って館内を説明しながら歩き始めました。
えっ!なに?これ?
イソノンが、立ち止まりました。
これは馬を使って田んぼを耕す、鋤(すき)です。
イソノンが驚いたのは、その鋤にかかれてある、日本語の文字でした。
「専売特許 礒野式 登録 礒風」とかかれています。
遠く離れた異国の地で、自分と同じ名字の入った道具に出会ったのでした。
何か、遠い所に有ったモノが繋がる...そんな不思議な感じがするイソノンでした。
「ごろりん10本足」をこの手にするまで、頑張るケロ
イソノンが歯車くんを探しに行くまでのお話ケロ
【あらすじ】はこちらから→http://iso.wcs.jp/01644