ごろりん10本足をケロケロケロ
2018年03月09日(金)
ここは、パラレルワールドお隣の世界、
インドネシア・スラウェシ島、バトプティ村です。
タンココ自然保護区は、熱帯雨林のジャングルです。
森に足を踏み入れると、背の高い樹木に覆われた地面は、湿度が高く昼間でも薄暗いのです。
そうして、お約束したように出迎えてくれたのは、タンココのカエルさんです。
この均整のとれたフォルム、なかなか美しいアカガエルさんだね。
そうして、この湿気がなんとも心地良いのよ。
イソノンは、さらに森の奥へ進んでいきました。
森の中の土は、踏みしめた感触がふわふわしています。
よく見ると、どこもかしこも、土がそぼろのようにポロポロなのです。
この、肥えた土壌を作っているのはミミズさんかしら?
イソノンが、そぼろの土壌をよく見てみると、、、
これは、ヤスデさんだね〜
「ごろりん10本足」をこの手にするまで、頑張るケロ
イソノンが歯車くんを探しに行くまでのお話ケロ
【あらすじ】はこちらから→http://iso.wcs.jp/01644