さてさて、何が出てくるやら
2019年08月17日(土)
ここは、かえる王国いそのん家の2階にあるスタヂオiの事務所です。
言わずと知れた、カエル星人の地球上の活動拠点です。
いそのんは、北海道でアンキロセラス探しに出発ケロ
ケロベルはハイパーオタマ電池パック付きで正常に動作中ケロ
今のところ、キュピキュピも、キュピキュピキュ〜もないケロ
今度は、手頃な大きさのノジュールを見つけました。
実のところ、個人的には、
大きなアンモナイトや今回化硝研究所の調査対象の異形巻きと呼ばれる特殊形状のアンモナイトなどよりも、握って手のひらに収まるくらいの、くるりんとした可愛らしい巻きのアンモナイトが好きなのです。
そうして、何よりも大切なのは、自然の中で自分で探し回って、目で見て、鳥や虫のさえずりを聞いて、水の冷たさに触れて、草の匂いにときにケモノ臭など、そんな中でハンマーに伝わってくる石が割れる時の衝撃...
その裂け目から、顔をのぞかせる1000万年前のイカタコのご先祖の化石。
図鑑や動画では味わえない心が揺さぶられる感動があるのです。
さてさて、このノジュールからは何が出てくるやら...