作品「その扉の向こうには」について探索せよ!(インタビューその3)

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暑い寒いもなんのその!
カエル星人のケロッピです。
今日も元気です( ̄^ ̄)ゞ

ではではインタビューのつづきにまいります。

k「ここまでにナメクジやら虫草やらいそのんの好きなものだらけの玉を見せてもらいましたが、あれからどう発展しましたか?」

i「壁にぶちあたっちゃいました」

k「…」

i「いやほんと、ギャーです。」

k「・・・」

i「這いずり回って味わう森の生き物の世界の玉としては満足感はあったんです。
唐突に扉がついていることで不思議さというか想像が掻き立てられる部分もあるし。」

k「でも納得いかなかった?」

i「いい玉だけど、驚きがない。ダメなのではなくて、パッと見の違和感がなさすぎたんです。もう少し心にひっかかる何かが必要だと。」

k「え?どういうことなんでしょう?違和感がないとダメ?」

i「ダメです。いや、ダメではない。
実際にその段階でファンの方々は喜んでくださってたし、そういう在り方もいいんですよ。でも私はその先が見たい。感動や驚きが欲しい。違和感は感動へのキッカケになるものだから、やはり必要だし欲しい。」

k「で、どう解決したんですか?」

i「質感の違う部分をつくる、異形のフォルムにする。解決法はそのへんにあると思って。」

k「ふむふむ」

i「そのへんをえんえんと思い悩んでいました。思い悩みながらつくってたところ、炎の中でふとそれがツタだらけの、もしくはガジュマル的な樹の幹に見えたんです。で、とっさに樹冠をつけてみることにしたんです。」

k「ほう」

i「それも質感を変えてつけてみたんです」

k「質感を変えるって?」

i「除冷してから樹冠の部分だけサンドブラストで葉っぱの形を彫刻してみたんです。」

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さてさて、いそのん、この後またまた思いもかけないトラブルが続いたそうですが、それについては次回!
ケロッピでした。


「その扉の向こうには」を創るきっかけとなった、内田敏樹さんの「森との境界にあるもの」を紹介する(楽しむ)サイトはコチラ。
http://uchidama.wcs.jp/u2013

2015/11/20 16:37 Update
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