【創作のカケラ】
2015年11月06日(金)
改めて、ココニレーダーの便利さを痛感せずにはいられない。
これまでは、アオウミガメと解った時点で、目的のココニちゃんの所在が緯度経度で特定できたのだ。
しかし、ココニレーダーの無い現状では、知恵と勇気で行き先を決めなくてはいけないのだ。
いそのんがアオウミガメと遭遇した所ケロ
それは、いったい何処であろう?
もし、ウラシマタロウの絵本になんらかの関係性があるとすれば、この物語の舞台と思われる、丹後半島が怪しいだろう。
丹後半島といえば京都の北側に位置し、日本三溪の天橋立など風光明媚な場所である。
さらに、いそのんが決まって21日に出没する東寺も京都にある。
果たして、いそのんは、日本海の丹後半島でアオウミガメと遭遇したのだろうか?
そうして、次なるココニちゃんは丹後半島にいるのだろうか?
いそのんに、聞いてみるケロ
(「ココニはどこに?」の巻き)
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