【101号劇場】
2016年03月29日(火)
数日前、101号の身に、こんな出来事が起こってたケロ
某月某日、地球の静止軌道上、
宇宙船オタマジャクシ号のメンテナンスハッチ、
整備担当のカエル星人が忙しく動き回っている。
その通路の端にある転送ポートが作動して、
見覚えのあるシルエットが浮かび上がってくる。
「久しぶりケロ〜♪」 101号である。
「何しに来たケロ?」「今忙しいケロ」
「小ココちゃんの出現で本隊は大慌てで出ていったケロ」
整備担当のカエル星人は早口で応対している。
「みんなには今度挨拶するケロ」
「それよりコンマイカはいるケロ?」
(「ココニはどこに?」の巻き)
これまでのあらすじはコチラ・・・
(CO展、とんぼ玉硝子芸術展覧会「境界」はこちらから)
まとめのページができましたぞ・・・