【進化のおはなし・その4】
2013年10月15日(火)
さて、この「ステガちゃん」が摑まっているのは「桜の枝」の上のようです。
陸に上がって這いずりまわっていたはずのステガちゃんは何故飛べたのでしょう?
空を見上げて、雲の上まで行ってみたいと思ったのでしょうか?
よく見ると、背中に白いものがついています、観察していると時おりパタパタと動いています。
どうやら、進化して羽が生えたようです。
桜は、バラ科サクラ亜科サクラ属とあるが「何処がバラやねん?」と言いたい方も多いのではないでしょうか。
バラの木はつるでクネラクネ・桜の木でまっすぐすニョッキリ、全然違うケロ!
しか~し、その昔、チベット周辺にお住まいの同じご先祖であると家系図ならぬDNA(生物の設計図)が示している。